大勝軒 十五夜は、フォーメーションが変わりません。
きっと、日本料理で言うところの板前の世界なのだと思います。
麺茹場で、スープ場、などほぼいつも同じスタッフが守っています。
若手が麺茹でをしている所は見たことがありません。
たぶん日本料理の花板は、麺ゆでではないかと思っています。
池田店長も、休憩以外麺ゆで場を人に譲る事をしなかったと思います。
麺は、10個の四角い茹でざるで同時にゆでられます。
沸騰し、ぶくぶくした茹でざるに温度を考慮しながらバランス良く麺を投入します。
ランチ時など最大3名で同時につけ麺用に麺を洗います。
なので、混んでいても麺の伸びが最も少なく調理されて出てきます。
いつも、信頼してます。